おしゃべりめもりある ~みみとしっぽのがくえんこいかつ~ おしゃべりメモリアル ~みみとしっぽの学園恋活~
ケモミミの少女たちとリアルタイムチャットを通じて交流する恋愛シミュレーションゲームである。 舞台は「あらゆる動物の神様を祀る超獣神信仰時代」となった未来の日本。 この世界では、動物の神「獣神」の加護を受けることで特殊な能力を得られる一方、女性には「興奮すると獣の特徴が身体に現れる」という副作用が存在する。 恋愛感情が高まると耳が生え、さらに親密になると尻尾まで現れる「ケモばえ」が、本作独自の大きな特徴である。公式サイトでも、イヌ、ネコ、ウサギ、ウシ、フェネックなどの獣神が紹介されている。 狐との関係では、「東狐ティア」が代表的なキャラクターである。 ティアが受けている獣神の加護は「フェネック狐」と明記されており、親密になることでフェネックを思わせる獣耳や尻尾が身体に現れる。
基本情報
タイトル:おしゃべりメモリアル ~みみとしっぽの学園恋活~
略称:おしメモ
ジャンル:チャット型恋愛シミュレーション
配信開始日:2021年11月8日
対応機種:iOS、Android、Windows、Mac
運営:株式会社MUGENDAI
基本プレイ:無料・ゲーム内課金あり
本作では決められた選択肢だけではなく、プレイヤー自身が文章を入力し、ヒロインと自由に会話できるリアルタイムチャットシステムを採用している。
キャラクターとの親密度を上げるほか、
シナリオ
着せ替え
メモリアル
ボイス
スチル
などを楽しめる。
超獣神信仰時代
『おしゃべりメモリアル』の狐要素を理解するうえで重要なのが「超獣神信仰時代」という世界設定である。
2XXX年の日本では、さまざまな動物の神が祀られており、その加護を受けた人物は特殊能力を得ることができる。
ただし、女性には特殊な副作用がある。
感情が高ぶることで、
動物の耳
動物の尻尾
といった獣の特徴が身体に出現するのである。
この現象は「ケモばえ」と呼ばれ、
耳が生える
→好意の表れ
尻尾まで生える
→さらに親密になった証
という、恋愛システムそのものと結び付いている。
獣神の加護
主要ヒロインは、それぞれ異なる動物の獣神から加護を受けている。
確認できる主な例は、
犬甘ちさき
→獣神の加護:犬
兎原れいか
→獣神の加護:兎
猫羽みやむ
→獣神の加護:猫
野牛島ゆかり子
→獣神の加護:牛
東狐ティア
→獣神の加護:フェネック狐
虎走りこ
→獣神の加護:虎
である。
そのため本作では、「獣耳に見えるから狐」という判断をする必要がない。
ティアについては設定上明確にフェネック狐の加護を受けている。
東狐ティア
読み:とうこ ティア
CV:猫野ミミ
『おしゃべりメモリアル』に登場する狐関連ヒロイン。
2021年12月19日に新キャラクターとして追加された。
キャラクター紹介では、
「自由奔放ワケありハーフの小悪魔ギャル」
とされている。
名前にも「狐」の文字が含まれているが、狐との関係は名前だけではない。
ティアが受ける獣神の加護は、
「フェネック狐」
と明確に設定されている。
基本プロフィール
名前:東狐ティア
読み:とうこ ティア
CV:猫野ミミ
身長:157cm
誕生日:12月26日
好きな食べ物:おうちカレー
趣味:ネイル
獣神の加護:フェネック狐
能力:超運動センス
スリーサイズについては外部キャラクターデータベースで、
B84 / W56 / H88
と記録されている。
フェネック狐
ティアの狐要素で最も重要なのが、「フェネック狐」の獣神から加護を受けていることである。
フェネックは北アフリカなどの砂漠地域に生息するイヌ科の動物で、非常に大きな耳を持つことで知られる。
現代の分類では狐属 Vulpes に含まれるため、狐の仲間として扱われる。
『おしゃべりメモリアル』では、このフェネックが獣神として設定され、その加護がティアへ与えられている。
そのためティアは、
妖狐
九尾の狐
ではなく、
「フェネックの獣神の加護によって狐の特徴が現れる人間の少女」
というタイプの狐キャラクターである。
ティアは狐そのものなのか
ティア自身が動物の狐や狐獣人として生まれたわけではない。
本作の設定では、ヒロインは獣神の加護を受けた人間であり、感情の高まりによって動物的特徴が身体へ現れる。
したがってティアは、
狐そのもの:非該当
狐獣人:通常状態では非該当
フェネック狐の加護を受けた人間:該当
となる。
これは最初から狐耳と尻尾を持つ獣人キャラクターとは異なる狐表現である。
ケモばえ
『おしゃべりメモリアル』独自のシステム・設定。
女性が獣神の加護を受けると、興奮や恋愛感情によって獣の特徴が身体に現れることがある。
公式サイトでは、
「ミミがはえたら好きのしるし」
「シッポまではえたら…OKの合図!?」
という形で紹介されている。
ティアの場合はフェネック狐の加護であるため、ケモばえによってフェネックを思わせる特徴が現れる。
狐耳
フェネック最大の特徴は大きな耳である。
そのためティアのケモばえでは、大きな狐系の耳が特に分かりやすい特徴となる。
本作では耳が常に存在するわけではなく、
通常の少女
↓
恋愛感情・興奮
↓
狐耳が現れる
という変化がある。
狐耳そのものが、プレイヤーとの関係性を視覚的に示す恋愛表現として利用されている点が特徴である。
狐の尻尾
さらに親密になることで尻尾まで現れる。
公式設定では尻尾が生えることが、耳だけの状態よりもさらに強い好意を示す演出になっている。
つまりティアの狐耳・狐の尻尾は単なるキャラクターデザインではなく、
プレイヤーとの恋愛の進展
そのものを表現するゲームシステムである。
超運動センス
ティアが獣神の加護によって得ている特殊能力は、
「超運動センス」
である。
身体能力・運動能力に関係する能力となっており、ティアの活発なギャル系キャラクターとも相性がよい。
ただし、この能力が現実のフェネックの具体的な生態能力を再現したものかどうかは明記されていない。
そのため、
「フェネックだからこの能力を持つ」
と生物学的に説明するのではなく、本作独自の獣神能力として扱うのが適切である。
性格
ティアは、
「自由奔放ワケありハーフの小悪魔ギャル」
として紹介されている。
他のヒロインが、
幼馴染
風紀委員長
後輩
教師
など比較的学校生活で分かりやすい立場を持つのに対し、ティアは自由奔放なギャルタイプとして位置付けられている。
狐キャラクターによく見られる、
いたずら好き
小悪魔的
というイメージとも結果的に重なる部分がある。
ただし、性格そのものが「狐だから」と公式に説明されているわけではない。
ハーフ
ティアはキャラクター紹介で「ワケありハーフ」とされる。
ただし、これは「人間と狐のハーフ」という意味ではない。
獣神の加護がフェネック狐であることとは別の設定であるため、
半妖
半狐
人間と妖狐の混血
などと解釈しないよう注意が必要である。
東狐という名字
ティアの名字は「東狐」。
文字通り「狐」の字が含まれている。
さらに本人の獣神の加護もフェネック狐であるため、
名前
獣神
ケモばえ
のすべてに狐が関係するキャラクターとなっている。
ただし「東狐」という名字そのものの由来が、ゲーム内でフェネックや狐の血統と結び付けて説明されているかどうかまでは確認できない。
妖狐との違い
ティアは妖狐ではない。
本作の狐表現は、日本の妖狐伝承を基にした、
九尾
狐火
変化の術
稲荷
仙狐
などとは異なる。
ティアは人間の少女であり、フェネック狐の獣神から加護を受けている。
そのため分類は、
フェネック:該当
狐の獣神:該当
狐耳:該当
狐の尻尾:該当
妖狐:非該当
九尾:非該当
となる。
狐と恋愛システム
『おしゃべりメモリアル』における狐表現の特徴は、「狐になること」と恋愛が直接結び付いている点である。
ティアと親しくなることで、
通常の姿
↓
狐耳が現れる
↓
狐の尻尾まで現れる
という変化が起きる。
これは狐耳・狐尻尾を最初から持つキャラクターとは異なり、
「プレイヤーへの好意が増えるほど狐らしい姿になる」
という珍しい仕組みである。
他のケモ娘との違い
本作にはティア以外にも多数のケモ娘が登場する。
犬甘ちさき
→犬
兎原れいか
→兎
猫羽みやむ
→猫
野牛島ゆかり子
→牛
虎走りこ
→虎
東狐ティア
→フェネック狐
というように、それぞれ別の獣神の加護を持つ。
したがって、本作のケモミミ少女をすべて狐キャラクターとして扱うことはできない。
狐Wikiではティアだけを明確な狐関連キャラクターとして抽出できる。
狐との関係性
『おしゃべりメモリアル』そのものは狐だけを主題としたゲームではない。
しかし、「動物の神の加護」と「ケモばえ」がゲーム全体の主要テーマになっているため、動物モチーフそのものは作品の中心に位置している。
狐との関係では東狐ティアが重要であり、
名字に狐の字を持つ
獣神の加護が「フェネック狐」
恋愛感情によって狐系の耳が現れる
さらに親密になると尻尾が現れる
特殊能力「超運動センス」を持つ
という特徴がある。
特に狐耳と尻尾が、単なる恒常的な外見ではなく「恋愛の進展を表す身体変化」として使われている点は、本作独自の狐表現である。
主な狐関連キャラクター
東狐ティア
→CV:猫野ミミ。身長157cm、誕生日12月26日。自由奔放なワケありハーフの小悪魔ギャル。獣神の加護は「フェネック狐」で、能力は「超運動センス」。2021年12月19日に追加された。
まとめ
『おしゃべりメモリアル』では、超獣神信仰によって動物の神から加護を受けた少女たちとの恋愛が描かれる。
狐との関係では「東狐ティア」が代表的な存在であり、彼女は「フェネック狐」の獣神から加護を受けている。
ティア自身は狐獣人や妖狐ではなく人間の少女だが、恋愛感情が高まると「ケモばえ」によってフェネックを思わせる耳や尻尾が身体に現れる。
「好きになるほど狐の特徴が現れる」という、恋愛システムと狐の身体的特徴を直接結び付けた表現が、本作における最大の狐要素である。