きつねのてぶくろ キツネノテブクロ
釣鐘形の花を咲かせる美しい園芸植物。英名「Foxglove」の直訳として知られる。
キツネノテブクロ(ジギタリス属 Digitalis)は、ヨーロッパ原産の多年草または二年草である。
春から初夏にかけて、釣鐘状の花を茎に沿って多数咲かせる。
園芸植物として世界中で親しまれている一方、全草に強心配糖体(ジギタリス配糖体)を含み、有毒植物としても知られる。
現在は非常に危険なため薬用での栽培は行われていないが、この成分は医薬品として心不全などの治療にも利用されてきた。
「Foxglove(キツネの手袋)」という英名は、「キツネが手袋として花を身に着ける」というヨーロッパの民話に由来するとされている。
植物 / シソ目 / オオバコ科