なぎー ナギー
ナギーは、茨城県つくば市のコミュニティFM局「ラヂオつくば」のマスコットキャラクターであり、筑波山の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の化身とされるキツネである。
概要
ナギーは、つくばコミュニティ放送株式会社が運営する「ラヂオつくば」に所属している。つくば市そのものの公式キャラクターではなく、市内を拠点とするコミュニティFM局のキャラクターである。
公式プロフィールでは、筑波山の「いざなぎのみこと」の化身と紹介されている。外見からオオカミに間違われることが多いものの、設定上の動物は明確にキツネである。ゆるナビの公式登録プロフィール
基本情報
項目 | 内容 |
|---|---|
名前 | ナギー |
読み方 | なぎー |
モチーフ | キツネ |
正体 | 筑波山の伊弉諾尊の化身 |
所属 | ラヂオつくば |
運営 | つくばコミュニティ放送株式会社 |
関連地域 | 茨城県つくば市 |
分類 | 放送局・企業キャラクター |
主な役割 | ラヂオつくばおよび地域情報のPR |
名前の由来
公式には詳しい命名理由が明記されていないが、ナギーが「いざなぎのみこと」の化身であることから、「イザナギ」の「ナギ」に親しみやすい長音を加えた名前と考えられる。
キャラクターの特徴
ナギーは、筑波山にまつわる神話的な設定と、親しみやすいキツネの姿を組み合わせたキャラクターである。
細長い耳や顔つきなどからオオカミと思われることがあるが、公式プロフィールでは「キツネのキャラクター」と明言されている。この「オオカミに間違われやすいキツネ」という点も、ナギーを紹介する際の代表的な特徴となっている。
筑波山との関係
筑波山神社では、筑波山の男体山に伊弉諾尊、女体山に伊弉冊尊が祀られている。ナギーは、そのうち伊弉諾尊の化身という設定を持つ。
このため、単に放送や電波を題材にしたキャラクターではなく、ラヂオつくばの放送地域を象徴する筑波山の歴史・信仰とも結び付いた存在である。
ラヂオつくばでの活動
ナギーは、ラヂオつくばのマスコットとして、地域の催しや同局の記念イベントなどに登場してきた。
2011年に開催された「ラヂオつくば3周年記念フェスティバル」への出演が記録されているほか、地域の企業・店舗・団体をナギーが紹介する番組企画も行われていた。茨城王によるイベント案内
放送局のPRだけでなく、つくば地域の情報発信を手伝う案内役としても活動しているキャラクターである。
キツネとの関係性
ナギーは、キツネ風の装飾を身に着けた人物ではなく、公式にキツネと定められたキャラクターである。
神の化身という伝承的な設定を持つ点では、日本でキツネが神や信仰と結び付けられてきた文化とも共通する。ただし、ナギーが稲荷神の使いであるとは公式に説明されておらず、あくまで筑波山の伊弉諾尊の化身という独自設定である。
備考
過去の地域記事では、ナギーとともに「ナミーちゃん」というキャラクターも紹介されていた。一方、現在確認できるナギーの公式登録プロフィールには、ナミーちゃんについての記載はない。
また、つくば市の公式イメージキャラクターではなく、ラヂオつくばのマスコットであるため、紹介時には所属を混同しないよう注意が必要である。