図書室 / VTuber
おまる ぽるか 尾丸ポルカ
概要
尾丸ポルカは、カバー株式会社が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」に所属するフェネック系VTuberである。ホロライブ5期生の一人であり、2020年8月16日に初配信を行った。
VTuber界の座長になることを目指してホロライブへやって来たサーカス団の団員である。曲芸で人を楽しませることが好きで、「やるとなればやるっきゃない!」の精神を持つ。時折失敗することもあるが、持ち前の明るさと愛嬌で切り抜ける人物として紹介されている。
配信者、歌手、バーチャルアイドル、番組出演者として幅広く活動しており、ゲーム実況や雑談だけでなく、企画番組「ポルカの伝説」、演技力を生かした動画、3Dライブなども展開している。ホロライブ公式プロフィール
基本情報
- 名前:尾丸ポルカ
- 読み方:おまる ぽるか
- 英語表記:Omaru Polka
- 所属:ホロライブプロダクション
- 所属ユニット:ホロライブ5期生
- モチーフ:フェネック
- 初配信日:2020年8月16日
- 誕生日:1月30日
- 身長:153cm
- キャラクターデザイン:こう ましろ
- ファンネーム:座員
- 配信タグ:#ポルカ公演中
- ファンアートタグ:#絵まる
- 挨拶:ポルカおるか? おるよ~!
- 愛称:座長
- 夢:伝説になること
- 好きなもの:アイドル、ポップコーン、ゴールド、シャインマスカット
- 特技:演技、カズー、感情を込めた歌唱、コーディネート
キャラクター
尾丸ポルカは、大きな耳とふさふさした尻尾を持つフェネックの少女である。赤、黒、白を中心とした華やかな衣装には、道化師やサーカスの演者を思わせる意匠が取り入れられている。
頭頂部から伸びるアホ毛は「ポルペラ」と呼ばれる。プロペラのように回転することができ、表情や動きとともに尾丸ポルカのコミカルな魅力を表現する要素となっている。
サーカス団の団員でありながら、自らの公演を率いる「座長」として振る舞っている。視聴者は「座員」と呼ばれ、公式プロフィールでは「ポルカを応援すると、あなたもポルカになる」と説明されている。
活動経歴
2020年8月、雪花ラミィ、桃鈴ねね、獅白ぼたんらとともにホロライブ5期生として活動を開始し、同年8月16日に初配信を行った。5期生によるコラボでは「ねぽらぼ」という名称を使用している。この名前は尾丸ポルカが考案したもので、メンバーの名前から文字を取って作られている。
2021年1月10日には3Dモデルを初披露した。サーカスのステージを思わせる演出の中で、全身を使った動きや歌を披露し、以後は3Dライブやホロライブの大型イベントにも出演している。3Dお披露目配信
また、ゲーム内で結成された架空の会社「不知火建設」では副社長を務める。不知火フレア、さくらみこ、星街すいせい、白銀ノエルらとの配信や楽曲、ライブなどにも参加している。
活動内容
ゲーム実況
YouTubeではゲーム実況、雑談、歌、企画、同時視聴、ASMRなどを配信している。特定のジャンルに限定せず、話題の新作、ホラー、アクション、シミュレーション、インディーゲームなど幅広い作品を扱う。
配信時刻は固定されておらず、直前に告知したり予告なしで始めたりする「ゲリラ配信」が多い。本人も得意な配信としてゲリラ配信を挙げており、「ゲリラクイーン」と呼ばれることがある。
非常に高いテンションで話していたかと思えば、突然落ち着いた調子へ変わることもあり、この変化は「感情ジェットコースター」と呼ばれている。演技を得意としていることもあり、声色や感情表現を使った賑やかな配信が特徴である。
ポルカの伝説
「ポルカの伝説」は、毎週木曜日を中心に公開されている尾丸ポルカの個人番組である。一般的な生配信とは異なり、スタジオで収録したバラエティ番組形式の動画が多い。
体験企画、ゲーム、検証、インタビュー、ゲストとの対談など、回ごとに異なる内容へ挑戦している。VTuberの配信番組でありながら、テレビのバラエティ番組を思わせる撮影や編集が行われており、尾丸ポルカの演技力、反応の大きさ、企画への対応力を生かした代表的なシリーズとなっている。
雑談・表現活動
雑談では、アイドル、アニメ、漫画、インターネット文化、自身の感情や日常などを幅広く語っている。明るく騒がしい話題だけでなく、落ち着いた語りや真剣な話を行うこともあり、感情表現の振れ幅が大きい。
カズーを特技としており、配信中に演奏することがある。カズーは口元で声を響かせて音を出す小型の楽器であり、本人はブブゼラとは異なるものだと説明している。
メンバー限定では月1回程度のASMRや、予告なく投稿されるポエム形式のブログなども公開している。
音楽活動
尾丸ポルカは、サーカス団員という設定と演技力を生かした個性的な楽曲を発表している。代表曲には「HOLOGRAM CIRCUS」「ぽ」「エヴァーブルー」「サイキョウチックポルカ」「屋根裏のエピローグ」「Forever glow」などがある。
「HOLOGRAM CIRCUS」は、活動2周年を記念して2022年8月31日に配信された楽曲である。座長・尾丸ポルカを象徴する賑やかなサーカスを音楽と映像で表現している。ホロライブ公式音楽ページ
「ぽ」は一文字だけの題名を持つ実験的な楽曲で、「ぽ」という音を繰り返しながら独特の映像と曲調が展開される。尾丸ポルカの予測できない表現やインターネット文化との親和性が強く表れた作品である。「ぽ」公式MV
2025年1月31日には、全8曲を収録したアルバム『Filmy Funny』を発表した。フェネックが異世界へ転移する物語を題材とした楽曲から、明るい曲、感情的な曲、舞台の終幕を思わせる曲まで収録されており、アルバム全体が一つのショーのような構成となっている。『Filmy Funny』公式ページ
関連ユニット
ねぽらぼ
桃鈴ねね、尾丸ポルカ、雪花ラミィ、獅白ぼたんによるホロライブ5期生の呼称である。名称は尾丸ポルカが考案した。それぞれの個性を生かしたゲーム配信、バラエティ企画、歌、3Dライブなどを行っている。
不知火建設
『Minecraft』内で誕生したグループであり、尾丸ポルカは副社長の立場にある。ゲーム内の建築や旅行企画に加え、楽曲、漫画、イベント、グッズなどにも展開している。
用語・ミーム
ポルカおるか
「ポルカおるか?」という呼びかけに「おるよ!」と答える定番の挨拶である。配信開始時や、本人が遅刻しているのではないかと思われた場面などで使われる。
OHAPOL
朝のSNS投稿などで使用される挨拶である。「おはよう」と「ポルカ」を組み合わせた表現となっている。
ポルペラ
尾丸ポルカの頭にあるアホ毛である。プロペラのように回転する。
POLMAO
英語圏で笑いを表す「LMAO」に「POL」を組み合わせた言葉である。海外の視聴者にも使用されている。
共依存
尾丸ポルカと座員の関係を示す言葉である。「座員はポルカであり、ポルカは座員である」という独特の関係性を表している。
キツネとの関係
尾丸ポルカの動物モチーフはフェネックである。フェネックは北アフリカなどの砂漠地帯に生息する小型の狐で、体に対して非常に大きな耳を持つことが特徴である。尾丸ポルカの頭部にも大きな耳があり、外見上もっとも分かりやすいフェネックらしさとなっている。
一方で、キャラクターの中心的な設定は野生動物としてのフェネックではなく、観客を楽しませるサーカス団員である。華やかな衣装、曲芸、舞台、公演、座長、座員といったサーカスの要素に、フェネックの耳と尻尾が組み合わされている。
本人もゲーム配信の題名などで自らをフェネックと表現している。また、アルバム『Filmy Funny』には「異世界へ転移したフェネック」を題材とする楽曲が収録されており、フェネックという種族設定が音楽作品にも利用されている。
尾丸ポルカは、狐の神秘性や和風文化を前面に出した狐系VTuberではなく、フェネックの大きな耳や活発な印象を、サーカス、演技、バラエティ、音楽へ結び付けたVTuberである。
関連URL
YouTube「Polka Ch. 尾丸ポルカ」
https://www.youtube.com/channel/UCK9V2B22uJYu3N7eR_BT9QA
ホロライブ公式プロフィール
https://hololive.hololivepro.com/talents/omaru-polka/
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3Dお披露目配信
https://www.youtube.com/watch?v=GnW76d1A3YQ&
『Filmy Funny』公式ページ