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きつねのよめいり/しびっと・すがだいろー 狐の嫁入り/志人・スガダイロー

ラッパー・志人とジャズピアニスト・スガダイローによる楽曲である。 両者によるコラボレーションアルバム『詩種(うたたね)』に収録されており、全14曲中10曲目にあたる。配信版『詩種』は2012年6月19日にリリースされ、「狐の嫁入り」の楽曲時間は4分57秒である。

基本情報

タイトル:狐の嫁入り
アーティスト:志人、スガダイロー
収録アルバム:詩種
収録順:10曲目
配信版発売日:2012年6月19日
楽曲時間:4分57秒
国:日本

楽曲について

『詩種』は、独特の言語感覚を持つラッパー・志人と、ジャズピアニストのスガダイローが共同制作した作品である。ラップと即興性の高いピアノを組み合わせた独特の音楽世界が展開されている。

アルバムには「白猿と赤鼻天狗」「いざよいうた」「珠算遊戯」「カムトナル」など、日本語や伝承的なイメージを想起させる題名の楽曲が並び、その中に「狐の嫁入り」が収録されている。

キツネとの関係

タイトルとなる「狐の嫁入り」は、日本で古くから知られる狐にまつわる言葉である。

天気雨を意味する場合のほか、人間には見えない狐の婚礼行列や、夜に連なる怪火を狐たちの提灯に見立てた伝承などが存在する。

志人は日本語そのものの響きや伝承的なイメージを強く意識した作品を制作するアーティストであり、本作も「狐の嫁入り」という日本固有の幻想的な言葉を楽曲タイトルとして用いている。

狐を妖しく不可思議な存在として捉えてきた日本文化を連想させる一曲である。

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